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芝生が伸びない原因を詳しく解説【16種の原因】😃✨

芝生が伸びないと心配になるし、原因が分からないと悩みますよね

でも、安心してください

あなたの探している原因は、きっと記事の中に見つかりますよ

さて、ずっと憧れていた芝庭

芝張りも終わり、ようやく夢が叶ったぁ!

とニコニコしていたら、思うように芝生は伸びず、ションボリしている方いるのではないでしょうか

葉数が少なく、地を這うようにペッタリしていたり

緑より黄色に近く、伸びも悪かったり

これって枯れてるの?
と、疑いたくなる芝生

例えば、こんな感じ

うへ~!
ひ、ひどい😱💦

実は、芝生パラダイスの昔の写真です…エヘヘ😅

ところが、原因が分かったら、この通り

じゃん!

むふ〜!
いい感じ😍

とはいえ、伸びない原因って何?
と考えちゃった方いるのではないでしょうか

実は、芝生が伸びない原因って、たくさんあるんです

しかも、複数の原因が重なって伸びないケースもありますよ

ほげぇ〜!
サッパリ分からん😵

と心配しちゃったかと思いますが

でも、大丈夫!
安心してください😉✨

記事を参考に、ご自宅の芝生をジロジロ観察すれば、必ず原因は見つかりますよ

芝生歴18年の芝生パラダイスが、芝生が伸びない原因を分かりやすくご紹介いたします🤗✨

ちなみに、16の原因を紹介していますので、全部読むと時間かかります

気になるところから、選んで読んでくださいね

それぞれに関連記事を添えていますので、さらに詳しく知りたい方は参考にどうぞ

 

 

芝生が伸びない原因を詳しく解説【16種の原因】

芝生が伸びないのは、一言でいえば環境が悪いから

環境は、大きく芝生に影響します

良ければ芝生はどんどん伸びますし、悪ければダメージにつながり伸びなくなりますよ

そんな環境を悪くさせてしまう原因を、詳しくご紹介いたします

 

 

土に原因がある


芝生が伸びなくなる原因で最も多いのは、土に問題のあるケース

地上の緑ばかり目が行きがちで、土の中まで気にする方は少ないようですね

 

 

土が固くなっている

芝生を張ってしまうと、土を耕すことはできません

張ったときは柔らかかった土も、繰り返し踏みつけられると、数年後にはカチカチになってしまいます

根は思うように伸びることができず、結果、芝生の伸びも衰えてしまうんです

芝生を剥がして耕せないのは、悩ましいところですよね

そこで考え出された方法が、芝生のエアレーション

エアレーションは土に穴を開け、土壌を再生させる作業です

土を柔らかくするなら、フォーク状の専用道具で穴を開けるスパイキングがおすすめ

土の中へ空気を送り込み、水はけも良くなるので、根の元気回復につながり、芝生の伸びはよくなります

 

 

粘土質である

マイホームを購入するとき、土を掘り返してまで土質を確認する方いないですよね

芝生を張ったら伸びなくて

あれ!おかしいな?

と、初めて土の問題に気付く方多いですね

芝生で問題になるのは、ベタベタした粘土質です

通気性や透水性が低く、根は水分や養分を吸収できません

エアレーションで、粘性土から砂質土へ土壌改良してあげましょう

筒状の専用道具を刺し、土(コア)を抜き取るコアリングがおすすめです

抜き取った穴には、粒度調整した目土を入れてあげると土壌改良になります

繰り返しコアリングすることで、段々と土壌改良は進み芝生の伸びはよくなりますよ

 

 

肥料に原因がある


肥料の量や与え方次第で、芝生は伸びなくなるケースがあります

芝生専用の肥料は、散布量や散布方法の注意書きがありますが、一般的肥料は記載はないので、誤った与え方をしてダメージを与えてしまうんです

一般的な化成肥料や有機質肥料を使用するときは気をつけたいですね

心配な方は、芝生専用に調整された肥料が安心ですよ

 

 

肥料が足りない

肥料の量は、芝刈り回数に合っていなければなりません

与えた肥料成分は葉に含まれていて、刈り取られるたびに失われていきます

芝刈り回数が上回ると肥料は足らなくなり、芝生は伸びなくなってしまうんです

特に、生育旺盛な夏季は肥料切れに注意してくださいね

また、肥料が足らないと色は薄くなり、全体的に黄色っぽく見えます

色が薄いなと思ったら、肥料不足の可能性を疑ってみましょう

 

 

肥料の与えすぎ

芝生が伸びるように、たくさん肥料を与えたくなる気持ちよく分かります

でも、肥料の与えすぎには注意してくださいね

なぜなら、肥料焼けして伸びなくなってしまうから

とはいえ、芝生は本来丈夫な生き物なので、一時的に伸びなくなっても、1ヶ月もすれば元通りになります

ただし、ドサッと肥料をこぼしたりはダメですよ

根まで枯れて、取り返しつかなくなりますからね

 

 

肥料散布にむらがある

よく伸びるところと伸びないところがハッキリしていませんか?

緑濃いところと黄色く薄いところ

これは肥料を不均一に撒いたことが原因です

肥料効果が現れたところだけモサモサ伸びます

色の濃淡や長さに違いが現れ、見た目にもキレイではありません

ところどころ濃く見えたら、肥料むらの可能性を疑ってくださいね

むらなく撒くには、二度撒きがおすすめです

肥料を半分に分けて、縦横2方向に撒くと均一になりますよ

もし芝生の面積が広いなら、肥料散粒機がおすすめ

サクサク撒けて、作業時間もアッという間です

 

 

サッチが堆積している


サッチをほったらかしにすると、芝生は伸びなくなります

なぜなら、堆積したサッチが日光をさえぎり、十分に光合成できなくないから

また、サッチは地際をジメジメさせ病気のもとになります

刈った芝草は、放置しないでキレイに片付けましょう

サッチで芝生全体が白っぽく見えるなら危険信号

直ちに、サッチングしてくださいね

サッチングには、レーキがおすすめです

芝生面積が広いと作業は大変なので、サッチングマシンを使うと楽チンです

また、サッチが腐り黒くなっているところがあると、芽吹きが遅れたり病気の元になったりします

芝生の黒いところは放置しないで対策を取りましょう

黒いところの原因と対策を解説した記事があるのでご覧ください↓

 

 

ランナーが浮き上がっている


横へ伸びる根、いわゆるランナーが浮き出ていると、芝生の伸びは悪くなります

庭へ出て、芝生を確認してみてください

芝生の根本から、ぴょんぴょん横へ伸びていませんか?

あ〜!
あるある😄

とニコニコしてる方、安心している場合じゃありませんよ

残念ながら、このままでは芝生は伸びません

なぜなら、浮き出たランナーは乾きやすく、土の中へ伸ばすのにエネルギーを必要とするから

床土が固く、密度の薄い芝生ほどランナーは浮きやすくなります

そこで!

目土を入れて覆ってあげましょう

分けつや伸びが促進されて、芝生は伸びやすくなりますよ

また、サッチングし過ぎても、ランナーは浮き出てしまいます

少しサッチは残してください

なぜなら、ランナーや根の保護にもなるから

くれぐれも、全てのサッチを取ろうと、ガリガリやり過ぎないでくださいね

 

 

水やりが足りない


水不足になるおと、伸びは遅くなります

なぜなら、植物にとって必要な光合成ができないから

光合成は日光・二酸化炭素・水の3要素で行います

成長に必要な養分を、体内に作り出して生長するんです

水は、光合成に欠かせない大切な3要素の一つ

天気予報に注意しながら、水切れしないように気をつけてくださいね

春から秋までの成長期は、定期的な水やりが必要ですし、生長旺盛な夏は、毎日のように水やりが必要になります

サッと水やりできるよう使い勝手の良いホースを用意するといいですね

時間がない、時間を有効に使いたいという方は、スプリンクラーがおすすめ

スプリンクラーをセットしたら、届かないところはホース散水で補うと、時間も手間も省けますよ

 

 

軸刈り


芝刈りのとき

あっ!やっちゃった😣💦
と、しかめっ面になるのが軸刈りです

深刈りして白い軸だけ残り、緑がなくなるとなかなか元に戻りません

なぜなら、葉がないと日光を取り込めず、光合成が進まないから

芝生は伸びず、元通りになるまで数ヶ月かかるのでションボリしてしまいます

冬枯れに向かう秋に軸刈りすると、シーズン中の回復はほぼ困難です

軸刈りの主な原因は芝生の凸凹

高さをよく見て、低くなっているとところへ目土を入れて平らにしてあげましょう

とは言え、芝生の凸凹がよく分からない場合があります

軸刈りしたところは覚えておいて、春に行う低刈りの時に確認すると、凸凹がよく分かりますよ

 

 

人通りが多い


人通りの多いところの芝生は伸びません

山道やけもの道もそうですよね

よく通るところは、草も生えていません

なぜなら、踏まれているとダメージを受けますし、土も固く締まって根が伸びないから

ご自宅の芝生はどうですか?

駐車場から玄関までの直線部分だけ、擦り切れていませんか

奥さんや子どもたちに芝生を通らないでと頼んでも、聞く耳持たず芝生の上をショートカット

しつこく言ったら
「お父さんだって、ゴルフのとき芝生の上を歩くでしょ!」

と言われ、ホント困ったものです

これは私のグチです…エヘヘ😅

さて、どうしても通路になってしまう部分は、あきらめて踏石を置くのも一つの方法です

芝生に入らないよう、お洒落な柵を設けるのもいいですね

ただし、当たり前のように通っている奥さんたちからすると、迷惑な柵になるので、よく話し合ってから設置してくださいね

 

 

日当たりが悪い


芝生にとって、日当たりは重要な生育条件です

一般的に生育に必要な日当たりは約4時間

それ以下でも、急に枯れることはないものの、衰退は避けられません

芝生の密度は薄くなり、裸地が見え始めると苔が生え、最後は枯れてしまうんです

植物に大切な光合成ができないので、仕方ありませんね

日当たりの悪い場所は、芝生には向きません

あきらめてブロックなどで縁を切り、玉砂利を入れると景観もいいですよ

また、庭木にも気を配りたいものです

高木なら下枝を切ったり、低木なら小さく刈り込むなど、日当たりをよくする工夫をしましょう

 

 

水はけが悪い


芝生の勾配が悪いと、水たまりができて芝生は伸びません

低いところは、雨が降ると分かりますよ

常に水たまりになっていると、根腐れして芝生は枯れてしまいます

低いところに、目土を入れて水たまりを解消してあげましょう

ただし、目土で芝生が埋もれないようにしてくださいね

なぜなら、葉が埋もれると光合成できないから

厚く入れたいなら、何回かに分けて入れてください

できるだけ目土は薄くしましょう

一方で、芝生全体の勾配はどうでしょうか

建物から前面道路へ緩やかに傾斜しているのがベスト

芝生を張ったら調整できないので、張る前に勾配をつけましょう

もう張っちゃったよ!
としょっぱい顔した方いるかと思います

残念ながら、芝生は剥がせないので、エアレーションして浸透性を向上させましょう

 

 

虫に食べられている


食害を受けると芝生は伸びません

コガネムシ・ヨトウムシ・ツトガなどの幼虫は、芝生を食べる害虫です

コガネムシの幼虫は根を食べるので、芝生はまだら模様に枯れます

ヨトウムシやツトガの幼虫は、夜間に出てきて葉をムシャムシャ食べます

対策を取らずに放っておくと、大きな被害を受けてしまいます

鳥が舞い降りて、芝生をつついているなら害虫がいる証拠

被害を受ける前に、殺虫剤を散布しておきましょう

 

 

病気になっている


模様を描いたように、葉が倒れたら病気の前兆かもしれませんよ

病気になると、芝生は傷んで伸びません

病気の種類は多く、たとえば

葉に鉄サビのような粉が斑点のようにつく「サビ病」

芝生が緑になる時期になってもハゲた状態で新芽が出てこない「春ハゲ病」

直径数十センチの円形に枯れ、縁が赤褐色になる「ブラウンパッチ」

芝生の葉に黒くホコリを被ったようになる菌がはびこる「シバホコリカビ病」

etc

病気になる芝生は、ジメジメしていたり、日当たりが悪かったり、風通しが悪かったり

環境に問題のあることが多いですね

治療殺菌剤を撒いて病気を治してあげましょう

治ったように見えても病気はしつこいものです

同じところに発症しやすいので観察を忘れないでくださいね

ちなみに、治療殺菌剤は同じものばかり使用していると、菌に免疫ができて効果は薄くなります

複数の殺菌剤をローテーション散布してくださいね

おすすめの殺菌剤と選び方を解説した記事がありますのでご覧ください↓

 

 

雑草がはびこっている


芝生の手入れでやっかいなのは雑草対策です

ほったらかすと手はつけられなくなり、生命力の強い雑草に淘汰されてしまいます

私も放置していた頃、メヒシバがはびこってしまいました

うへ~!
「雑草パラダイス」に改名か😣💦

と悩み手を尽くしましたが、どうにもならず一部張り替えたことがあります

張り替え作業は大変ですし、メンタル的にも辛いので雑草は放置しないようにしましょう

雑草は小さいうちに抜くのが基本です

なぜなら、大きくなると種を落としてしまうから

抜きやすいからといって、大きく成長させてはダメですよ

種を落として、どんどん増えてしまいますからね

どうしても手に負えなくなったら、除草剤を使いましょう

でも、ちょっと待った!

芝生が枯れてしまっては大変

芝生に適用のある除草剤を使用してくださいね

 

 

芝生が根付いていない


芝生を張っても、根付かなければ芝生は伸びません

芝生を張るとホッとして放置しちゃう方多いですね

張り立ての芝生はデリケートなので、根付かないまま枯れることもあるんです

せっかく張った芝生ですから、ダメにしたくないですよね

後悔しないよう、特に1ヶ月間は注意を払って手入れしましょう

ジロジロ観察を続けると、芝生の変化や状態が分かります

伸びが悪く、黄色くなったら要注意

水不足や芝生に乗ったりしていないかなど、問題はないか改めてチェックしましょう

 

 

犬猫にオシッコされた


犬猫にオシッコされると芝生は枯れて伸びません

なぜなら、オシッコに含まれる尿素成分が強いから

ただし、枯れるのはオシッコが掛かったところだけです

尿素は肥料でもあるので、周りの芝生は栄養をもらって逆に元気になりますよ

オシッコされたら、できるだけ早く水撒きして濃度を薄めましょう

水撒きで臭いも消えますしね…ムフムフ😊

でも、安心はできません!

犬猫は一度トイレと決めたら、繰り返しやってきてオシッコするんです

対策を取らないと、何回でもされてしましますよ

犬猫は、木酢液や竹酢液の臭いをいやがるので、通り道などに散布しましょう

きっと、シッポを巻いてしかめっ面して逃げていきますよ…うっしっし~😁

 

穂に栄養を取られている

高麗芝などの日本芝は、春と秋に穂をつけます

穂がついたら、放置しないで穂刈りしましょう

なぜなら、穂に栄養を取られてしまうから

花を咲かせる植物は、開花のためにたくさんの栄養を使います

芝生も同様で、穂を付けるために葉の栄養を奪ってしまうんです

グングン芝生を伸ばすためにも、穂をほったらかしにしないでくださいね

芝生の穂を詳しく解説した記事がありますのでご覧ください

 

 

冬枯れに向かっている


高麗芝など日本芝は暖地型芝生といい、冬は枯れてしまいます

生育旺盛な夏季を過ぎると、次第に芝生は伸びなくなります

枯れることを知らなくて、冬枯れしてビックリする方もいるようです

でも、安心してください!

自然現象なので問題ありませんよ

冬は休眠に入るので全く伸びず、地上の葉は枯れますが、春になると新しい芽が出て緑は復活します

芝生は、毎年このルーティーンを繰り返すんです

季節によって伸び具合は変化するので、芝刈り回数も季節により変わります

伸び具合を把握すると、上手に手入れすることができますよ

 

 

目を皿のようにして観察すべし


芝生が伸びない原因は様々です

まずは、芝生をジロジロ観察することです

芝生の状態を頭に入れたら、この記事の内容と照らしてみてください

きっと原因が分かりますよ

ちなみに、ジロジロ観察するときは四つん這いがおすすめ

近づいて見ることができるので、詳しく状態が分かるんです

私も、いつもハイハイ

ご近所さんに見られて恥ずかしかったのですが、今は慣れました…エヘヘ😅

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、芝生が伸びない原因をご紹介しました

ポイント
➤ 芝生が伸びない原因は一つだけでなく、複数の原因が重なる場合もある
➤伸びない原因のうち最も多いのは、土に問題があるケース
➤ 肥料は多くても少なくてもダメ、撒き方にも注意が必要
➤ サッチで芝生全体が白っぽく見えたら危険信号
➤ ランナーが見えるなら目土を入れる
➤ 芝生の張りたてや夏季は水切れに注意する
➤ 軸刈りの主な原因は芝生の凸凹
➤ 人通りが多いと、土は固く締まり根も伸びません
➤ 芝生の生長に必要な日当たり時間は約4時間
➤ 緩やかな傾斜を設けて水はけをよくする
➤ 鳥が芝生をつついていたら害虫のいる証拠
➤ 葉が模様のように倒れたら病気の前兆
➤ 雑草は、生長して種を落とす前に抜き取る
➤ 芝張り後、根付くまでの1ヶ月間は特に注意を払い手入れする
➤ トイレと決めたら、犬猫は同じところにオシッコを繰り返す
➤ 芝生の穂は、葉の栄養を奪う
➤ 芝生の冬枯れは自然現象である
➤ 芝生のジロジロ観察は、四つん這いがおすすめ

キレイな芝庭は、みんなの憧れ

芝庭を手に入れたら、いろいろ楽しみたいですよね

子どもたちとバーベキューしたり

プールで遊んだり
サッカーしたり

ガーデンチェアに腰掛け、友達とコーヒーを楽しんだり

お洒落なガーデンテーブルを置いて、カッコよく見せたり

むふ~!
考えるとキリがありませんね😍

でも、ちょっと待ってください!
ニヤニヤしている場合ではありませんよ

楽しめるのは、キレイな芝生があってこそ

そもそも、芝生が伸びなければキレイにはなりません

これって芝生なの?
と疑いたくなるようでは、子どもたちは興味を示さないかもしれませんよ…ショボン😰

せっかく張った芝生です

裸足で鬼ごっこしたり、大の字に寝っ転がったり、安心して楽しみたいですよね

ぜひ、この記事を参考にしていただき原因を突き止めてください

きっと、ふかふかの芝生に育てることができますよ

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