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芝生の冬の手入れ!来シーズンに向けて行うべき4つのこと😃✨

冬の間に、来シーズンに向けて手入れをしてくださいね✨

なぜなら、しっかり準備すると、良いスタートを切れますし、慌てなくて済むから


さて、あれほど青かった芝生は、すっかり稲わら色

高麗芝や姫高麗芝などの日本芝は、どうしても冬枯れしてしまいます

ちょっぴり寂しい気持ちになりますが

でも、大丈夫!

ホントに枯れた訳じゃなくて、眠っているだけ

枯れたのは地上の葉っぱだけで、ちゃんと根は生きていますよ

春になれば、写真↓のように、新芽が出てくるので安心してくださいね

うひょ~!
じゃ、春までコタツでヌクヌクしてようっと😁

と、ほったらかしにしちゃう方多いでよね

でも、ちょっと待った!

冬の間に、来シーズンに向けて手入れをしておきませんか

なぜなら、良いスタートを切れますし、慌てなくて済むから

えっ!
じゃ、何すればいいの?

と顎に手を当てた方いるかと思いますが

でも、大丈夫!

芝生パラダイスがやっている、おすすめの冬の手入れをご紹介しますよ

寒く辛い時期ですが、作業は簡単なので、ぜひやってみてくださいね

この記事では、芝生歴19年の芝生パラダイスが、芝生の冬の手入れを、分かりやすくご紹介いたします🤗✨

 

※ 追記
2018年11月06日に公開した記事ですが
2020年12月11日
【芝刈り機のメンテナンス】
を追加して再度公開しました

芝生の冬の手入れ!来シーズンに向けて行うべき4つのこと

冬の間に行う芝生の手入れ!

おすすめの4つの作業をご紹介いたします

 

掃き掃除

11月以降になると、木枯らし1号が吹いたり、風の強い日が増えますよね

そのたびに、枯れ葉やゴミが飛んできて、アッという間に芝生はゴミだらけ

そんな芝生を見ると、モチベーションは下がって

うへ~!

後でいいか!

と、後回しにしたくなりますよね

でも、ちょっと待った!

放おっておかないでくださいね

なぜなら、芝生に落ち葉・ゴミのあることが、平気になってしまうから

そこで!

毎日の掃き掃除がおすすめ

朝起きして、すぐでもいいですし

帰宅して、日暮れ前に行ってもかまいませんよ

ちなみに、芝パラは早朝派😉

毎日、掃き掃除をすることで、だんだん量が減っていくので

次第に、掃除も短時間で終わるようになり楽になっていくんです

そうなれば、こっちのもの!

習慣にしてしまえば、継続は簡単ですよ

冬枯れしていても、落ち葉やゴミのない芝生はとても綺麗😄

芝生の掃き掃除、始めてみませんか

 

 

雑草取り

冬枯れすると、芝生は稲わら色

よく見ると、ポツポツと緑が!

ほげえ~!
冬雑草😱

雑草って、種が落として増えていくので

放っておくと、どんどん増えて、最後は手に負えなくなってしまうんです

雑草は、種を落とす前に抜き取ってくださいね

掃き掃除で気づいた時に、その場で抜いてしまうのがコツですよ

 

 

とはいえ、雑草が手に負えないよ!としかめっ面の方いると思います

全面にはびっこってしまったら、とても手で抜くのはムリですよね

そうなったら、もう除草剤に頼るしかありません

でも、チョット待った!

除草剤なら何でもいい!という訳じゃありませんよ

必ず、芝生に使える除草剤を使ってくださいね

参考に、芝生に使える除草剤を記事にまとめたのでどうぞ↓

 

芝刈り機のメンテナンス


夏の間、頑張ってくれた芝刈り機

芝生の生長は止まっているので、出番はなくなっていますが

繰り返し使用して、刈り刃は傷だらけ

使うたびに刈りカスもくっついて、真っ黒に汚れている方いるのではないですか

芝刈り作業は、メインの手入れですからね

元気のない芝刈り機じゃ、芝生まで元気がなっくなっちゃいますよ

そこで!

来シーズンに備えて、芝刈り機のメンテナンスをしましょう

ちなみに、芝刈り機の種類によって、できるメンテナンスは変わりますよ

芝刈り機のメンテは、機種によって違う
➤ 自分で簡易研磨できる
➤ 刃を交換できる
➤ メーカーにメンテナンスを出すことができる

あなたの芝刈り機は、どんなメンテナンスできますか?

うへ~!

何できるかな?と、目をクルクルさせた方、さっそく芝刈り機のチェックをしてみてくださいね

取り扱い説明書を持っているなら、そっちを見た方が早いですよね

でも、失くしちゃったよ!とか

芝刈り機を見たけど、分からないよ!という方は

ネットで、取扱説明書をググってみるといいですよ

各メーカーさんが、電子説明書をアップしているかもしれませんからね

ピカピカの芝刈り機なら、切れ味もいいですし

気分良くシーズンインできますよ

芝刈り機のメンテナンスやってみてくださいね

 

芝張りの準備

シーズンオフの冬は、色々なことに取り組むチャンスです

時間の掛かる芝生の張替えは、冬の間から始めましょう

とはいえ、芝張りの適期は4~6月

それまでに、できる限り準備を進めておくと、バタバタしないで済みますよ

芝張りの準備
➤ 芝剥がし
➤ 芝生の処分
➤ 良質な床土または砂の用意
➤ 床土づくり
➤ 整地
➤ 芝生を張る時期の検討
➤ 芝生の注文先を検討

特に、床土づくりは時間のかかる重労働

早めに手を付けるといいですね

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか

この記事では、芝生の冬の手入れをご紹介しました

ポイント
➤ 掃き掃除を習慣化してしまえば、継続は簡単
➤ 冬雑草は、種を落とす前に抜き取る
➤ 芝刈り機の種類によって、できるメンテナンスは変わる
➤ 床土改良する芝張りなら、早めに手を付ける

ほとんどの方は、冬枯れすると春まで手入れをしなくていいと安心してしましますが

でも、ちょっと待った

冬の間に行う手入れ大切ですよ

なぜなら、来シーズンを良い状態で迎えることができるから

冬の手入れは、寒くて大変ですよね

でも、頑張って冬に手入れすると、綺麗な芝生に育てることができますよ

皆さん、ぜひ参考にしていただき、綺麗な芝生を育ててくださいね🤗✨

 

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