芝生に必要な4つの生育条件😃✨

芝生の生育条件をご存知ですか

生育条件が整わないと芝生の成長が遅かったり最悪枯れてしまうことがあるんです

さて
マイホームを建てたら、憧れの芝生の庭にしようと考えている方たくさんいるのではないでしょうか🙂

芝生が張られた住宅は落ち着いた雰囲気を醸し出し、うるおいと安らぎを与えてくれます

ご家族も緑に包まれた景観に愛着を感じるでしょうし、ご自慢のお庭になるでしょう

芝生があると外へ出てゆっくりしてみようという気持ちになるので不思議なものですね

お子さんたちも緑に包まれ育つことで、きっと感受性豊かな思いやりを持った人間に成長するでしょう😄

それじゃ
さっそく芝生を張ろう!
と思った方いるかもしれませんが、ちょっと待ってください

芝生が育つには条件があるんです

慌てて芝生を張って後悔することがないよう、前もって芝生に適した環境なのかしっかり確認しておきましょう

この記事では、芝生に必要な4つの生育条件を皆さんにご紹介いたします🤗✨

芝生の種類による生育条件の違い

芝生の生育には気候と気温が大きく影響します

古来から使用されてきた高麗芝などの日本芝は、日本の気候風土によく適合しています

高麗芝

丈夫でよく育ち管理しやすいため日本の大部分の地域で使用されています

一方で、欧米から輸入された西洋芝は高温多湿や乾燥に弱く日本芝に比べ手間がかかります

そして適地は高地や関東以北と限定的です

日本には四季があり気温も大きく変化します

住む地域や標高もそれぞれ異なるので、皆さんの環境に合った芝生を選ぶことはとても大切になります

芝生の生育条件

1.日照

生育条件の中で最も影響が大きいのは日当たりいわゆる日照です

一般的に芝生の生育に必要な日照時間は約4時間と言われています

日本の気候に適した日本芝の場合、元来丈夫なので水はけや風通しなど他の条件が良ければ日陰であっても枯れることはありません

市街地は住宅が密集しており思うように日照を得られないということがあると思います

そのため少しでも日当たりが良くなるよう工夫する必要があります

具体的な対策として
1.サツキなどの低木は低く刈り込む
2.中高木は樹高や葉張りを抑え、また下枝を落とし日照を向上させる
3.ブロック塀を止めフェンスにするか、またはブロック塀を低くし上に格子フェンスを設置して日照を確保する

参考に
日照を向上させる樹木の手入れを詳しく解説した記事はこちら
芝生を綺麗にする庭木のお手入れ3つのコツ

2.水はけ


芝生は根から栄養や水分を吸い上げて成長します

その一方で根から酸素も吸収しています

水はけが悪く土の中がいつまでも水浸しになっていると、呼吸が出来なくなり段々と弱りいずれ枯れてしまいます

こうしたことを防ぐため
1.芝生に傾斜を付け表面排水を向上させる
2.床土を改良し浸透性をよくする
などの対策が必要になります

参考に
芝生の浸透性を向上させる方法を詳しく解説した記事はこちら
芝張り前にすべき床土改良の方法

3.風通し

芝生の成長にとって風通しも重要な要素です

庭に立って通り抜ける風を肌で感じてみましょう

きっと風を遮っている原因が分かると思いますよ

風通しが悪い場所は病原菌や害虫が好み、病気や食害が発生しやすくなります

梅雨時に発生するサビ病も過湿よりも風通しが悪いことが原因で発症します

具体的な対策として
1.ブロック塀を止めフェンスにするか、またはブロック塀を低く上に格子フェンスを設置して風通しを良くする
2.庭木など風を遮るものを少なくする

庭木が揺れて風が抜けているように見えても芝生のある地際は無風ということもありますので注意して確認しましょう

芝生の緑そのものが景観向上になるので、庭木は最小限にしても良いかもしれませんね😉

4.通路

人が多く通るまたは同じところばかり通ると芝生は弱ります

芝生は擦り切れますし踏み固められ根が成長できません

繰り返し踏まれ回復することが出来ないまま、最後は裸地化してしまいます

このような箇所は、思い切って芝生をあきらめ飛び石を設けるまたはレンガなどで通路を作るとよいでしょう

通路

雨の日に芝生の上を通ると靴はビショビショになってしまいますが、飛び石や通路であればさほど濡れなくて済みますよ🙂

まとめ

いかがでしたでしょうか?
この記事では、芝生に必要な4つの生育条件をご紹介しました

ポイントは
1.芝生は気候・気温の影響が大きい
2.日照時間は約4時間必要と言われるが、他の条件が良ければ日陰でも日本芝は枯れない
3.水はけは表面排水と浸透性の2つを考えること
4.芝生のある地表近くの風通しはどうか考えること

この記事に書いたことは芝生が元気に育つための基本的な要素です

うへ~!ウチは条件が悪いなぁ
と眉間にしわを寄せた方もいるはず😅

でも、大丈夫です!
あきらめなくても工夫次第で環境を大きく変えることができますよ

まずは芝生をじっくり観察すること

そうすれば何が問題で、どう改めたらよいかおのずと判断できるようになります

原因を見極め状況に応じて必要な改善を行いましょう

芝生が喜ぶ環境になれば必ず元気に育ちますよ😄

皆さん、ぜひ参考にしていただき美しい緑の芝生を作ってください🤗✨

参考に
生育条件が分かったら芝生を張る時期を考えてみよう
芝生を張る適期とその理由

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