芝生の病気を治す方法😃✨

芝生の病気の治し方ご存知ですか

放って置くと、芝生は弱ってしまいますよ

適切な病気対策をとって、美しい芝生を楽しみましょう

さて
ポカポカ暖かくなり、芝生は成長期

次々と新芽が顔を出し、密度も上がり楽しみは膨らむばかりですね

よ~し!
緑の絨毯を目指すぞっ😁

と、気合を入れたとたん

んがぁ~!
まだら模様😵

順調に育ってきたのに、突然枯れたら誰でも驚きますよね

うへ~!
猫がオシッコでもしたのかなぁ?

と、勘違いしている方いるかもしれませんが

いえいえ!
それは芝生の病気ですよ

放置していると、まだら模様はどんどん拡散してしまいます

ニャンコのせいにしていないで、一刻も早く対策を取りましょう

この記事では、芝生の病気を治す方法を分かりやすくご紹介いたします🤗✨

芝生が病気にかかる原因


張ったばかりの芝生は病気になりにくいものですが、
年数が経つほど病気にかかりやすくなります

なぜなら、踏み固められて土は固くなり水はけが悪くなります

さらに
サッチの堆積も進み、常に地際がジメジメ状態になり、病原菌にとって快適な環境になっていくから

芝生は本来強い植物ですが、環境の悪化により弱ってしまい病気が発症するのです

病原菌は、水中を活動しながら芝生の地際をネットワーク状に拡散していきます

多くの病気が、長雨の続く梅雨や秋雨時期に発症するのは、そのためです

病気を治す方法

殺菌剤を散布する


病気にかかったら、拡散を止めなくてはなりません

時間の経過により、自然と病気は治まるとはいっても、芝生一面に拡散してしまいます

病原菌を死滅させることを、第一に考えなければなりません

最も効果的な方法は、殺菌剤を散布すること

拡散が止まったら、弱った芝生の回復に取り組みます

病気対策の流れは
第一段階 拡散を止める →殺菌剤の散布
第二段階 病気箇所の回復 →微生物資材の投入

病気の拡散が止まるまで、2週間置きに殺菌剤を散布しましょう

拡散が止まった後は、微生物資材を万遍なく投入し、弱った芝生を回復させましょう

おすすめの殺菌剤

同じ殺菌剤を繰り返し使用していると、病原菌に免疫がつき効果が薄れます

成分の異なる複数の殺菌剤をローテーション散布しましょう

おすすめの殺菌剤をご紹介いたします

オーソサイド水和剤80

適用病害:葉腐病(ブラウンパッチ)、赤焼病
有効成分:キャプタン80%
希釈倍率:300~800倍
散布量:1㎡当たり0.5~2L

ダコニール1000

適用病害:葉腐病(西洋芝ブラウンパッチ)
有効成分:テトラクロロインソフタロニトリル40%
希釈倍率:500~700倍
散布量:1㎡当たり1L

バリダシン液剤5

適用病害:葉腐病(ラージパッチ)
有効成分:バリダマイシン5%
希釈倍率:500倍
散布量:1㎡当たり0.5~1L

ロブラール水和剤

適用病害:葉腐病(ラージパッチ)
有効成分:イブロジオン50%
希釈倍率:1,000~1,500倍
散布量:1㎡当たり1L

サプロール乳剤

適用病害:フェアリーリング病
有効成分:トリホリン18%
希釈倍率:1,000倍
散布量:1㎡当たり10L

薬剤の使用に当たっては、取扱説明書の使用方法を守ってお使いください🙂

散布に必要な道具


・ジョーロ又はスプレイヤー
・バケツ
・じょうご
・計量カップ
・計り
・マスク
・ゴム手袋

散布時の注意点

・どんな薬剤でも有害であるという認識を持って使用しましょう
・肌に触れないようにご注意ください
・風の無い日を選んで散布しましょう
・風上に立って散布してください
・使用した散布道具は、良く洗浄しましょう
・散布後は、うがい・手洗いをしましょう

散布作業

ロブラール水和剤の散布例をご紹介します

ここでは、10Lジョーロを使って散布しています

ロブラール水和剤

希釈倍率:1000~1500倍
散布量:1㎡当たり1L

今回は1000倍希釈にします

芝生が50㎡の場合
散布量は50㎡✕1L/㎡=50L

10Lジョーロで5杯ですね

必要な薬剤の量は
50L÷1000倍=50g

粉なので200gのお湯で溶きます

まぜまぜ!

カップに出来上がった薬剤は250g

10Lジョーロに薬剤を50g入れて
ジャ~!

水で希釈
ジャジャ~!

振り子運動で
シャワワワ~!

参考に
殺菌剤の散布に便利なジョーロの使い方を、分かりやすく解説した記事はこちら
芝生の手入れが楽になる上手なジョーロの使い方

スーパーグリーンフードで回復


病気の拡散が止まったら、弱った芝生の回復に取り組みましょう

肥料や水やりでも元気を取り戻すことはできますが、一刻も早く回復させたいですよね

そこで、おすすめしたい資材が「スーパーグリーンフード」

大量に発酵増殖させた微生物の「かたまり」で、回復に効果的な有機肥料なんです

有益な微生物(光合成細菌、クロレラ菌、放線菌、細菌、糸状菌等)は、
土壌の活力を取り戻し、芝生をグングン回復させてくれますよ

値段は高価ですが、値段以上の効果を感じることができますので、弱った芝生にお悩みの方におすすめです😊

病気にかかる前の予防殺菌が効果的


病気にかかると、もと通りになるまで相当の時間がかかります

発症しての対応ではなく、発症前の予防が大切

病気になる前の沈み込み、いわゆるパッチが発生したら予防殺菌をしましょう

病気を食い止めることができ、シーズン通して美しい芝生をキープすることができますよ

早め早めの対応が、上手に防除するポイントですね😄

病気にかかりにくい環境づくり

薬剤に頼らない、病気にかかりにくい元気な芝生に育てましょう

えっ!
でも、どうやって?

と、考えちゃった方いるかと思いますが

芝生にとって快適な環境を作ってあげることです🤗

水はけを向上させるエアレーションや、多湿の原因となるサッチを取り除いてあげましょう

また
日照不足や風通しの悪いことも、病気の原因になります

樹木を剪定したり、日影を作っている工作物などは移動させ、日照や風通しを改善してあげましょう

芝生をジロジロ観察していると、病気の原因になる問題箇所をいろいろ発見できますよ

芝生が喜ぶように改善してあげましょう😉

まとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、芝生の病気を治す方法をご紹介しました

ポイントは
1.病気にかかったら殺菌剤散布を第一に
2.拡散が止まったら回復に向け効果的な資材を投入する
3.病気になる前に予防殺菌を行う
4.病気に強くなる環境づくりを行う
5.病気の前兆である沈み込み(パッチ)が現れたら要注意

芝生の病気について意識をお持ちでしょうか?

芝刈りや水やりは頭に浮かんでも、病気の予防まで考えている方ホント少ないんです

芝生は数年経過すると、ほとんどと言っていいほど病気にかかります

肥料や水やりの不足ではないかと勘違いして、誤った対策を取ってしまう方とても多いです

結果、大きな被害に…ふぇ~😣💦

病気対策の第一歩は意識を持つことから

早期発見・早期予防で、いつまでも芝生は元気でいられますよ😄

皆さん
ぜひ参考にしていただき、健康でイキイキした芝生を育ててください🤗✨

参考に
病気になった芝生を復活させる有機肥料を詳しく解説した記事はこちら
芝生をみるみる回復させるスーパーグリーンフードの効果と使用方法

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