芝生って大変ですよね
手間を省いて手入れしてみませんか
さて
緑一杯のマイホームを夢見て
芝生にしたものの
現実は
芝刈りや除草など、手入れは大変で
時間に追われるばかりですよね…うへ~😵
誰でも、楽して管理したい
と思っているのではないでしょうか
➤ 面倒くさい
➤ 疲れる
➤ 時間を取られたくない
➤ 年を取って作業が辛い
➤ テニスやゴルフをしたい
などなど・・・
理由は、人それぞれ😅
かと言って
全く手を掛けなければ、荒れ放題になっちゃいます
ふぇ~!
でも、面倒だなぁ😫
と、しかめっ面している方いるかと思います
でも、大丈夫!
楽に育てる方法はありますよ😄
手入れを、効率的かつ最小限にすればいいんです
芝生にしたことを後悔して
手入れを諦めちゃった方
ぜひ試してくださいね
この記事では
手間を省いて、芝生を手入れする方法をご紹介いたします🤗✨
手間を省いて芝生を手入れする方法
芝生の手入れは
出来ることを一度にまとめると、時間を節約できますよ
手間を省くには、回数や量を減らすことも大切になります
ただし
減らすといっても、芝生が荒れない程度に
荒れ放題の芝生になっては、元も子もないですからね
具体的に
5つの方法をご紹介しましょう😉
掃き掃除を兼ねて芝刈り
芝生管理の基本は、掃き掃除です
落ち葉やゴミの落ちていない芝生は
見ていて気持ちいいですよね
でも
風が吹けば、アッという間に落ち葉だらけ
ほげぇ~!
またかっ😣💦
と、めんどくさくなっちゃった方に
おすすめの方法があるんです
ズバリ!
掃き掃除を兼ねた芝刈り
これなら一石二鳥ですね…ムフムフ😊
ただし
注意点もあります
石や小枝など、固いものは取り除いてから
芝刈りしてください
芝刈り機の刃が、傷ついたら困りますからね
芝刈りが終わると
ゴミや落ち葉がなくなりサッパリ
芝生も刈り揃って
見た目もバッチリですね
手間を省きたい方に
おすすめですよ🤗
芝刈りをサクッと済ませる方法を知りたい方はご覧ください↓
液肥と薬剤を混合散布する
芝生を育てるため
液体肥料、殺菌剤、殺虫剤など散布しますよね
これらを混合散布すると
回数を減らせるので、手間が省けるんです
例えば
液体肥料と殺菌剤または殺虫剤の組み合わせ
また
殺菌剤と殺虫剤の組み合わせもありますね
ただし
注意することもあります
条件は、希釈倍率と散布量を同じにできること
混合散布の例として
例1
液体肥料 バーディラッシュSi+殺菌剤 オーソサイド水和剤80
例2
殺菌剤ロブラール水和剤+殺虫剤 スミチオン乳剤
混合散布して、時間を節約しちゃいましょう😆
エアレーションはガーデンスパイクで
エアレーションは
大変な作業ランキングを付けたら
恐らく1、2位を争います
しかも
作業は地味で、すぐに効果は現れません
多くの方は、途中で嫌になって
道具を放り投げちゃうんです
んがぁ~😣💦
ポイッ!
そんな方に
ピッタリな道具は
ズバリ!
ガーデンスパイク
足につけて歩くだけ
とっても簡単ですよ
通常の道具に比べ
スパイクの針は、細くて短いので
効果は劣りますが
作業時間は、大幅に短縮できるんです
手間を省きたい方に、おすすめですね…ムフムフ😊
エアレーションを、面倒に感じている方は
ガーデンスパイクを試してくださいね🤗
ガーデンスパイクを詳しく知りたい方はご覧ください↓
サッチングマシンを使う
サッチは、芝生に堆積した刈りカスやゴミのこと
サッチが溜まると、芝生の元気がなくなり
病気にもなりやすいので
定期的に
取り除かなければなりません
実は
サッチングも、エアレーションに並ぶ
大変な作業なんです
サッチを掻き出しているうち
アッという間に、腕はプルプル
長時間のハード作業なので
忍耐力を試されますよ
かぁ~!
自分には無理😰
という方におすすめしたいのが
リョービサッチングマシン
なんと
芝刈りのように押して歩くだけ
電動なので、全然疲れないんです
サッチング刃は強烈で
ビックリするくらい良く取れます
レーキのサッチングを諦めちゃった方
サッチングマシンがあれば
ニコニコ笑顔になること
間違いありませんよ😄
サッチングマシンを詳しく知りたい方はご覧ください↓
芝生は長めに管理する
芝生の手入れは面倒
と思っている方は
芝生を長くして、管理しましょう
えっ!
なんで😮?
と首を傾げた方いるかと思いますが
なぜなら
芝刈りの回数を減らせるから
芝生は、短く管理するほど
芝刈りを増やさなければならないんです
芝刈りの増える理由を、詳しく知りたい方はご覧ください↓
芝刈りの手間を省きたいなら
できるだけ長く管理しましょう
でも
ちょっと待ってください!
芝生は最長15cmくらいまで伸びますが
限度はありますよ😅
高麗芝などのおすすめは
刈り高2~3cmと言われますが
手間を省くことが目的なので
高めに
ズバリ!
5cmで管理しましょう🤗
この長さなら
芝生の生長も良く、雑草抑制にもなりますよ
ただし
芝生の長さが7.5cmになったら
芝刈りしてくださいね
理由は、軸刈りを防ぐため…ムフムフ😊
軸刈りを詳しく知りたい方はご覧ください↓
全く手入れしないのはダメ
手入れが面倒だからといって
全然手入れしないのはいけません
なぜなら
日本の環境下では、芝生を放っておくと
他の植物に淘汰されてしまうから
街中を走っていると
放置された芝庭を見かけますよね
荒れてしまって、見るも無残😱
空き家と勘違いしちゃいそう…うへ~😣💦
荒れない程度に
手間を掛けず、上手に芝生を育てましょう
芝生をほったらかすと、どうなるか知りたい方はご覧ください↓
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、手間を省いて芝生を手入れする方法をご紹介しました
➤ 混合散布は、希釈倍率と散布量を同じに
➤ 芝生は、長いほど芝刈り回数を減らせる
➤ 全く手入れしないと、芝生は他の植物に淘汰される
人がうらやむ美しい芝生にしたい
という方たくさんいますね
芝生を張れば、誰でも緑にできますが
綺麗な緑を維持することは、大変なことです
極めるなら
山ほど、手入れしなければなりません
そうなると、手入れは365日
手間は掛かり、ほんと大変ですよね
子どもたちと芝生で遊んだり
友人たちとバーベキューができればいい
という方もいると思います
そんな方こそ
手間を掛けずに育てる方法はおすすめ
時間を節約できた分、子どもたちと
いっぱい芝生で遊んであげてくださいね😄
皆さん
ぜひ参考にしていただき、芝生ライフをエンジョイしてください🤗✨