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芝刈り機のおすすめ12選【手動式・電動式】サクサク刈れるよ😃✨

芝刈り機は、色々あるので迷いますよね

芝生をどのように管理するか決めると、迷わず選べますよ

さて
マイホームに芝生を張り
ホッと一息つくと

もう頭の中は
芝刈り機のことで一杯ではないでしょうか

芝刈り機がないゆえ
日増しに勢いづく芝生を見ると
焦りますよね😅

ところで
芝生が伸びると
軸刈りになりやすいってご存じですか

伸びきる前に
刈らないとダメなんです

ええっ!
早く買わなきゃ😱💦

慌てる気持ち分かりますが
ちょっと待ってください!

芝刈り機の機種はさまざま

自分に合う芝刈り機を選ばないと
あとあと後悔してしまいますよ

そんなこと言っても
選び方が分からん😣💦

という方いるかと思います

でも、大丈夫!
選び方があるんです

この記事では
芝刈り機の選び方とおすすめ12選をご紹介いたします🤗✨

芝刈り機の選び方

芝刈り機は大きく分けると2種類

手動式と電動式です

それぞれ特徴は

手動式
・さっと取り出して芝刈りに取り掛かれる
・電気コードの取り回しがない
・電気代が掛からない
・静か
・同じ面積なら電動式より芝刈り時間を短くできる
電動式
・電力パワーで軽々刈れるので女性でも安心
・長く伸びた芝生も簡単に刈れます
・広い芝生でも疲れない

それぞれの特徴が分かったら
続いて
考えるのは刈り幅

刈り幅の大きい機種は
効率が良いので、はかどります

広い面積の芝生に合いますね

ただし
本体が大きいので、隅っこや木の周りなど
細かな作業は苦手です

それなりに
収納スペースも必要になりますよ

一方で
刈り幅の小さい機種は
狭い芝生に最適です

取り回しの良いところがメリット
細かい場所も得意ですよ

続いて
考えるのはメンテナンス性

芝生パラダイスは
年間80回ほど芝刈りしますが

1シーズンの間に
石を噛んだり、濡れて刃がサビたりと
切れ味は落ちてしまうので

芝刈り2~3回に一度は
自分で簡易研磨するほか

2~3年に一度
メーカー研磨に出しています

このようなメンテナンスは
芝刈りする上で、どうしても必要になります

上級モデルなら
ほとんどの機種で刃研ぎできるので

メンテナンス性は良く
長く使用できますよ

初級用は
メンテナンス性は低く
刃研ぎできる機種は少ないですね

頑張って使用しても
寿命は2~3年

まずは
初級モデルを試して
上級モデルに移行するか

最初から
上級モデルを長く使用するか

どちらを選ぶかは
あなた次第です…ムフムフ😊

おすすめの手動式芝刈り機


手動式の芝刈り機は
重いものを選ぶことをおすすめします

なぜなら
芝生の抵抗に負けないから

芝生の密度が上がるにつれ
芝刈りの抵抗は強くなるんです

重い芝刈り機なら
フラフラすることなく
安定して刈ることができますよ

手動式芝刈り機の上級モデルおすすめ3選

 

1位 バロネス  LM4D

バロネスLM4D
プロゴルファー石川遼選手の私設練習場でも活躍!
リール式 6枚刃
刈り幅  30cm
刈り高  8段階(6・9・13・17・20・25・30・35mm)
作業能率 約150 m2/h
重量   10.8kg
研磨機能 あり
製造国  日本
付属品  研磨剤、ラッピング用ハンドル、ラッピング用ブラシ
【メリット】
◯リール刃は精度良く加工されており、切れ味が良い
◯回転刃を固定できる安全装置付
◯刈った芝生の放出方向をワンタッチ切り替え
【デメリット】
◯僅かだが芝草がバケットと車輪の隙間に落ちる

2位 キンボシ ハイカットモアーグランGSH-2500G

キンボシ ハイカットモアーグランGSH-2500G
ふわふわの優しいソフトな高刈りが可能!
リール式 5枚刃
刈り幅  25cm
刈り高  6段階(12.5・20・27.5・35・42.5・50mm)
作業能率 150 m2/h
重量   8.7kg
研磨機能 あり
製造国  日本
【メリット】
ふわふわの優しいソフトな高刈りが可能
◯面倒なリール刃の調整不要
刈り高を変更してもキャッチャーの高さが変わらない
キャッチャー脱落防止ストッパー付き
【デメリット】
刈高調整用ネジが緩みやすい

3位 キンボシ ブリティッシュモアーDX GFB-2500DX

キンボシ ブリティッシュモアーDX GFB-2500DX
英国王立園芸協会日本支部推奨品!
リール式 5枚刃
刈り幅  25cm
刈り高  5段階(10・16・22・28・34mm)
作業能率 150 m2/h
重量   10.9kg
研磨機能 あり
製造国  日本
【メリット】
◯グリーン色でデザインがおしゃれ
◯面倒なリール刃の調整不要
◯前が見やすく際まで刈れる後キャッチャー
◯キャッチャー脱落防止ストッパー付き
【デメリット】
◯女性には重い

手動式芝刈り機の初級モデルおすすめ3選

 

1位 キンボシ ナイスバーディモアー GSB-2000N

キンボシ ナイスバーディモアー GSB-2000N
刃調整不要の特殊機構芝刈り機!
リール式 5枚刃
刈り幅  20cm
刈り高  4段階(10・15・20・25mm)
作業能率 120 m2/h
重量   5.7kg
研磨機能 あり
製造国  日本
【メリット】
◯刃の調整不要で初心者も安心
◯キャッチャー脱落防止ストッパー付き
【デメリット】
◯ネジ式で高さ調整しにくい

2位 ミナト LMA-460PRO

ミナト LMA-460PRO
ワイド使用の刈り高460mm!
リール式 5枚刃
刈り幅  46cm
刈り高  9段階(24~75mm)
作業能率 -
重量   18.5kg
研磨機能 なし
製造国  中国
【メリット】
◯刈り幅460mmで作業効率が良い
◯ワンタッチレバーで高さ調整が簡単
【デメリット】
◯最低刈り高24mmのため短く刈れない

3位 リョービ HLM-3000

リョービ HLM-3000
どこでも手軽に芝刈りができる手動式!
リール式 5枚刃
刈り幅  30cm
刈り高  5段階(10・20・32・40・45mm)
作業能率 -
重量   6.5kg
研磨機能 なし
製造国  中国
【メリット】
◯固定刃は、切れ味抜群の2面研磨刃
◯45mmの高刈りができる
◯本体が軽く、女性でも扱いやすい
【デメリット】
◯車軸に草が絡みやすい

おすすめの電動式芝刈り機


電動式を選んだ方は
リール式かロータリー式の選択をしなければなりません

刈り刃の違いにより
仕上がりの良さは
リール式に軍配が上がります

一方で
ロータリー式は
面倒な刃合わせ不要です

調整なしで、すぐに刈れるので
初心者に向いていますね

一方で
ゴルフ場のグリーンのような
高度な芝生にしたい方いるかと思います

ローラー付きの電動式芝刈り機が必要になり
かなり高価なものになります

電動式芝刈り機の上級モデルおすすめ3選

 

1位 リョービ LM-2810

リョービ LM-2810
1台3役の芝を育てる芝刈り機
リール式 5枚刃
刈り幅  28cm
刈り高  19段階(5~50mm)
作業能率 650 m2/h
重量   10kg
研磨機能 あり
製造国  中国
【メリット】
◯電子制御によってリール刃の回転を一定に保つ
〇固定刃は、精度高く鋭い刃先の2面研磨刃
〇簡易刃研ぎ時に適正な回転数に切り替えられる
◯アクセサリー(別売)の装着により、芝生メンテナンス機になる
【デメリット】
◯グラスキャッチャーを外すとき芝草がこぼれる

2位 マキタ MLM2851

マキタ MLM2851
美しい刈込みをパワフルに!
リール式 5枚刃
刈り幅  28cm
刈り高  21段階(5~55mm)
作業能率 132 m2/h
重量   10.2kg
研磨機能 あり
製造国  中国
【メリット】
〇便利な小物収納:簡易ラッピング用の付属品を本体にスッキリ収納できます
〇刈り込み幅の目じるし付きで、一目で分かり刈り残しを減らせます
〇音が静か
【デメリット】
〇グラスキャッチャーが小さい

3位 バロネス LM12MH

バロネス LM12MH
ゴルフ場のグリーンキーパーも唸る仕上がり!
リール式 6枚刃
刈り幅  30cm
刈り高  6段階(5・8・12・17・23・30mm)
作業能率 350~420 m2/h
重量   21.5kg
研磨機能 あり
製造国  日本
【メリット】
〇グリーンが作れる
〇ゼブラカットできるアルミ製前ローラー
〇芝刈りと同時に転圧できるアルミ製ドラム車輪
〇受けは調整ツマミあり
【デメリット】
〇値段が高い

電動式芝刈り機の初級モデルおすすめ3選

 

1位 マキタ MLM2301

マキタ MLM2301
軽量でコンパクト、パワフルモータを搭載!
ロータリー式 ブレード数8枚刃
刈り幅  23cm
刈り高  8段階(10~55mm)
作業能率 約400 m2/h
重量   6.8kg
製造国  中国
【メリット】
〇窓付きで刃物回転を確認できる
〇どの高さでもより均一な刈り込みが可能
〇刃物交換が簡単
【デメリット】
〇集草カゴが一杯になると目詰まりしやすい

2位 リョービ LMR-2300

リョービ LMR-2300
トルクアップで長い芝の刈り込みもスムーズ!
ロータリー式 ブレード数8枚刃
刈り幅  23cm
刈り高  7段階(10・15・20・25・30・40・50mm)
作業能率 約550 m2/h
重量   6.8kg
製造国  中国
【メリット】
〇回転・停止が一目でわかる回転スコープ付き
〇前輪と後輪が同時に昇降する高さ調整機構
〇約8秒でとまる電気ブレーキ採用
【デメリット】
〇集草カゴが外れやすい

3位 ヤマゼン YDR-201

ヤマゼン YDR-201
滑らすだけで簡単芝刈り!
ロータリー式 ブレード数8枚刃
刈り幅  20cm
刈り高  8段階(10・15・20・25・30・35・40・45mm)
作業能率 約82 m2/h
重量   6.8kg
製造国  中国
【メリット】
〇折りたためてコンパクトに収納
〇安全ロックボタン式で安心
〇中身の見える集草バッグ
〇替刃交換が簡単
【デメリット】
〇音が大きい

まとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、芝刈り機のおすすめ12選をご紹介しました

ポイント
☛ 芝刈り機は手動式と電動式の2種類
☛ 電動式芝刈り機にはリール式とロータリー式がある
☛ ゴルフ場のグリーンのようにするには特殊な芝刈り機が必要
☛ 選ぶポイントは刈り幅とメンテナンス性

マイホームを芝生にしたら
芝刈りとの長い付き合いの始まり

それだけに
芝刈り機は良いものを選びたいですよね

良い機種なら
芝刈りが楽しくなるから
あら不思議

もっと芝刈りしていたい
と思うようになりますよ

振り返ると
芝生パラダイスも
芝刈り機は6台購入しています

色々試しましたが
芝生パラダイスのおすすめは
次の2台

手動式なら
バロネス LM4D

電動式なら
リョービ LM-2810

芝生パラダイスも愛用している良機です

カーペットのような
芝生を目指すならおすすめですよ

家族やお客さんに
喜んでもらえること間違いなし…ムフムフ😊

とは言え
どれだけ芝生に時間を掛けられるかは
人それぞれ

ご自身に合った芝刈り機を選ぶのが一番ですね😄

ぜひ参考にしていただき、きれいな芝生を育ててください🤗✨

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