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ターフカッターおすすめ6選【小型・大型】芝生がザクザク切れるよ😃✨

ターフカッターを使ったことありますか

際刈りや根切りできて、景観向上や元気回復させることができますよ

芝生の手入れに、ぜひ1本揃えたい道具ですね

さて
ターフカッターは大きく分けると、小型のハンディタイプと大型で足で踏み込むタイプの2種類

呼び方もいろいろで、この記事では「ターフカッター」と呼んでいますが

「エッジナイフ」「エッジカッター」「芝生カッター」とも呼ばれています

一口にターフカッターと言っても、たくさんの製品があり特徴もさまざま

芝生の張り替えに、楽にザクザク切れるものを欲しい方もいれば

細かくエッジ切りできて、綺麗に仕上がるものが欲しいいう方もいると思います

使い方によって、注目すべきポイントは変わるので、腕を組んで悩んでしまう気持ちよく分かります

そこで!

芝生歴18年の芝生パラダイスが、おすすめのターフカッターを分かりやすくご紹介いたします

ぜひ自分にピッタリのものを見つけて、快適に使ってくださいね😄✨

ターフカッターの選び方


通路やブロック際のエッジングは
シャープさを際立たせ、芝生全体の景観を向上させます

カットラインは、シャープなほど綺麗に見えるもの

それだけに細かなカットが必要になり
両膝を付いて、顔を近づけながらカットすることになります

それには、小型のターフカッターがピッタリ!

立ち作業になる大型のターフカッターでは、綺麗なラインは出せません

一方で
芝生を剥がすためのカットや元気回復のために行う根切りは

景観を向上させる目的とは違い、綺麗にカットする必要はありません

求められるのは作業効率!

楽にカットができて、疲れずにザクザク切り進められること

これには、大型のターフカッターがピッタリ!

小型カッターは、刃が小さく柄も短いので
手間も時間も掛かりますから

目的によって、ターフカッターを使い分けることが大切ですね…ムフムフ😊

おすすめのターフカッター【小型】


ハンディタイプの小型カッターは、通路などの際刈りにピッタリですよ

シャープなラインを出して、お客さんをビックリさせちゃいましょう

芝生のおもてなしに
リビングのソファに座る頃には

ニコニコ笑顔になること、間違いなしですよ

そんな芝生景観にこだわりたい方に
おすすめの小型カッターはこちらです😉

1位【小型】モンブラン 芝切り一番

モンブラン 芝切り一番
ザクザク切れる芝生カッターでエッジングが楽しくなる!
サイズ:幅120mm×全長400mm
刃:炭素鋼(クロームメッキ仕上げ)
首部:ステンレス鋼
グリップ:エラストマー樹脂
柄:アルミパイプ
【メリット】
○刃の角度が良くカットしやすい
○グリップが滑りにくい
○刃と柄の接合がしっかりしている
【デメリット】
○摩耗により刃の先端が丸くなりやすい

2位【小型】スピア&ジャクソン エッジナイフ

スピア&ジャクソン エッジナイフ
英国生まれの小型ターフカッター!
サイズ:幅80mm×全長290mm
刃物部:幅70mm×全長130mm
材質 刃:ステンレス
【メリット】
○グリップ形状が握りやすい
○ステンレス製で長持ち
○かかと部分からカットするので力を入れやすい
【デメリット】
○刃の形状から、ブロックなどコーナー部分のカットは不向き

3位【小型】キンボシ 芝生のエッジ切り・ギザ刃

キンボシ ゴールデンスター 芝生のエッジ切り・ギザ刃
芝刈り機メーカーが苦労して開発したエッジ切り!
重量:240g
刃:ギザ刃
柄:アルミパイプ(350mm)
【メリット】
○小さめのサイズで軽量
○ギザ刃でエッジングしやすい
【デメリット】
○ギザ刃のため研磨することはできない

おすすめのターフカッター【大型】


大型のカッターは刃が大きいので、作業をグングン進めることができます

立ったまま作業できるし、足を踏み込んでカットするので楽チンなんです

しかも
大型カッターは、どれも丈夫なので長持ちしますよ

ただし
刃は厚く鋭利には作られていないので

小型カッターに比べると
どうしても切れ味は劣るのでご注意を!

1位【大型】キンボシ ターフカッターJr

キンボシ ターフカッターJr
縁をそろえるターフカッター!移植にも!
全長:930mm
刃部:195mm×90mm
刃の厚み:約4mm
刃素材:刃物用鋼
本体素材:スチール
グリップ材質:プラスチック
重量:1,180g
【メリット】
○踏み込みやすい刃の形状
○赤くてデザインが良い
【デメリット】
○刃の形状から足裏が痛くなるので、厚底靴は必須

2位【大型】バロネス ターフカッター

バロネス ターフカッター
芝を切る!一刀両断!
寸法:全長840×全幅265mm
カッター部:全幅230×深さ115mm
刃材質:特殊熱処理を施した炭素工具鋼製
重量:約1,400g
【メリット】
○刃を交換できる
○特殊熱処理を施した炭素工具鋼なので、粘り強く硬い
【デメリット】
○値段が高い

3位【大型】キンボシ ローラーカッターDX

キンボシ ローラーカッターDX
ローラー刃で楽々カット!
全長:943mm
刃寸法:Φ200mm
本体材質:スチール製
重量:2,100g
【メリット】
○ローラー式で作業効率が良い
○円形刃は、細かな切り込み入りで切れ味が良い
○ガイド部をブロックに乗せると、縁に沿ってカットしやすい
○安全カバー付き
【デメリット】
○円形刃のため、硬い土壌には向かない

まとめ


いかがでしたでしょうか?

この記事では、おすすめのターフカッターをご紹介しました😄

これまでを整理すると

ポイント
・ターフカッターは小型と大型に分かれ、それぞれメリット・デメリットがある
・小型カッターは切れ味鋭く、エッジングに向いている
・大型カッターは立って作業できるので、効率良く疲労も少ない 根切りや芝生剥がしの際に便利

芝生の手入れをしていると
ターフカッターがあったらなぁ😣💦
と思うときが、必ずやってきます

慌てて
家にある文房具カッターで代用してみるものの
すぐに切れなくなり

結局
放り投げてションボリ😅

やっぱり
専用の道具にはかないません!

ぜひ
お好みのターフカッターを1本
揃えてください

いざという時
慌てないし安心ですからね…ムフムフ😊

ご紹介したターフカッターは
どれもおすすめですが

中でも
モンブラン 芝切り一番はおすすめ

芝生パラダイスの手入れでも使っていますよ

皆さん
ぜひ参考にしていただき、ザクザク切れるターフカッターで芝生ライフを楽しんでください😄✨

 

モンブラン 芝切り一番

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