ブロック塀際など隅っこのエッジ処理をご紹介いたします😄✨
ブロック際に伸びた芝生
ブロック際って
ホント
処理しにくいですよね😅
芝刈り機では
際まで刈れませんし
芝切りバサミでも
刃がブロックに当たって
うまく切ることができません
芝生バリカンの場合は
ある程度ブロック際近くまで
刈ることはできますが
ブロックにピタリくっついている
芝生までは刈ることができません
無理をすると
大切な刃を傷つけてしまいます
ん~!
じゃ、どうしたらいいの?
とお悩みの方へ
芝生歴19年の芝生パラダイスが、塀際を処理する方法をご紹介したします🤗✨
芝生の塀際を処理する方法
水糸を張る
はじめに
カットする位置に
水糸を張りましょう
ポイントは
ブロックから
約1cmの位置に張ること
ブロックから1cm離す理由は
1.芝刈り機のタイヤが落ちない幅である
2.これ以上狭いとカットしづらい
3.あとあと芝生が伸びても
芝切りハサミが入り管理しやすい
ちなみに
水糸はホームセンターの
工具コーナーで購入できます
細い棒を2本用意して
水糸を結びつけ
ピーンとなるように
芝生に挿します
これで
カットラインがよく分かり
芝生を綺麗に切ることができます😄
際をカットする
カットラインに沿って
ターフカッターで
カットしましょう
ポイントは
小型のターフカッターを使うこと
芝生用の
大きなターフカッターもありますが
まっすぐ綺麗に切るには
小型のものが使いやすいです
写真は
右が大型
左が小型のターフカッター
おすすめは
モンブランの「芝切り一番」
持ちやすくて
切る時に力が入れやすく
綺麗に切れるので
我が家では
とても重宝しています😊
ミミ芝の取り除き
切り終わったら
ミミ芝を取り除きましょう
手で引っ張り出します
根がつながっているので
丁寧に行うと
ズルズル~っと
綺麗に引っ張り出せます
仕上げカット
ミミ芝を取り除いたら
仕上げを行います
芝切りバサミで
上に伸びている芝生を
チョキン!チョキン!
続いて
横にはみ出したハミ芝を
チョキン!チョキン!
仕上げカットにより
景観が向上しますので
ぜひ行いましょう😉
埋め戻し
ミミ芝を抜き取ると
深さ5cmくらいの溝ができます
ここに
砂を埋め戻しましょう
ポイントは
箕を使うこと
幅が約1cmと狭くても
箕を使うことにより
綺麗に埋め戻すことができます
ちなみに
使用している材料は
川砂
ホームセンターで売っている
目砂用の砂で問題ありません🙂
水じめ
最後に水じめをしましょう
水じめにより
埋め戻した砂を
落ち着かせます
併せて
泥だらけになった
ブロックや芝生を
キレイに
洗い流しちゃいましょう😃✨
まとめ
さっそく
仕上がりチェックを
してみましょう😄
ビフォー
アフター
むふ~!
スッキリ😍
アップでパチリ!
ビフォー
アフター
ムフムフ!
ラインが出てますね😉✨
この記事では、芝生の塀際を処理する方法をご紹介しました
☛ 小型ターフカッターを使うこと
☛ 仕上げカットをすること
☛ 埋め戻しに箕を利用すること
☛ 水じめすること
作業は、ほとんど膝立ちなので
膝あてがあると痛くなりませんよ
作業時間は
写真の範囲であれば
40~50分
ブロック際に
ハミ芝がないと
芝生全体の景観が
とても向上するんです
お客さんに綺麗な芝生だね!
と言ってもらえると嬉しくなりますよ😄
皆さん、ぜひ参考にしていただき綺麗な芝生を育ててください🤗✨