芝生バリカンは、たくさんの種類があって迷いますよね
シーズン通して使う道具ですし、納得いくものを選ばないと後悔してしまいますよ
さて、芝生シーズンに入り、嬉しいことにマイホームの芝生は元気いっぱい
緑に癒やされながら、芝刈りするのも楽しみの一つですね
シャリシャリシャリ~!
むふ~!
気分は最高😍
とニンマリした方も
チョキ!チョキ!と際刈りを始めたとたん
握力がなくなり
んがぁ~!
つ、つらっ😣💦
余りの辛さに、ハサミを放り投げちゃった方いるのではないですか
ニコニコ芝刈りしていたなんて、遠い記憶の彼方
刈り残しを前にして、途方に暮れてしまいますよね
そこで!
そんなションボリ顔のあなたに
おすすめしたいのが芝生バリカン
芝生バリカンなら、電気の力で楽らく作業できるんです
これまで辛かった際刈りも、芝刈りみたいに楽しみのひとつになること間違いありませんよ
うひょ~!
でも、選び方が分からん😖
と悩む方多いのではないでしょうか
芝生バリカンは高価だし、慎重になる気持ちよくわかります
使いにくかったらどうしよう!とか
音が大きいんじゃないの?とか
種類が多すぎて選べないよ!とか
あれこれ心配になっちゃいますよね
でも、大丈夫!
芝生歴18年の芝生パラダイスが、選び方とおすすめの製品をご紹介いたします
この記事を読んで、ぜひ、あなたに合う芝生バリカンを見つけてくださいね🤗
芝生バリカンの選び方
芝生バリカンは、芝生の広さによって、使い方は変わります
小さい面積の芝生なら、芝刈り機の代わりに使うといいですね
ん!
小さい面積ってどのくらい?
と気になる方いるかと思いますが ズバリ!
2坪
ちなみに、芝生パラダイスの肌感覚です…エヘヘ😅
我慢強い方なら、どうってことない面積だと思いますが、面倒くさがり屋には限界です…シュン😥
正直、2坪を超えるなら芝刈り機を使用した方がいいですよ
なぜなら、芝刈り機の方が短時間に、しかも綺麗に刈れるから
集草カゴが付いているので、刈り草を集める手間も省けます
芝刈り機を使うには狭いなぁ!
と思う方に、芝生バリカンを使ってほしいですね
一方で、大きい面積なら際刈り用として使いましょう
芝刈り機は、タイヤの乗るところは刈れず、刈り残しができてしまいます
芝生の周りに残った刈り残しを処理する、いわゆる際刈りに芝生バリカンはピッタリ!
芝生ハサミもありますが、大きい面積の際刈りは延長も長くなるので、ハサミのチョキチョキは正直辛いです
芝生バリカンなら、メチャメチャ楽ちんなので、鼻歌交じりでできますよ…ムフムフ😊
さて、芝生バリカンはコード式と充電式の2種類!
あなたはどちらを選びますか?
実は、この2択に悩む方ホント多いんです
どちらもメリット・デメリットがあるので、ご自身に合う方を選んでくださいね
ちなみに、選ぶ際のおすすめ共通ポイントは2つ
地面との高さを固定できるカバー器具(下駄)のついている製品を選びましょう
なぜなら、刈り高を一定に保つことができ、綺麗に仕上るから
下駄効果で軸刈りも防ぐことが出来ますよ
芝生バリカンは、サクサク刈ることが出来るだけに軸刈りもしやすいんです
ちょっと気を抜いたとたん ガリッ!
あっ!
やっちゃった😱💦
と悔やんでも後の祭り
枕をビッショリ濡らしたくない方は、カバー器具付きを選んでくださいね
もう一つのポイントは
刈り込み幅は160mm以上を選びましょう
なぜなら、これより狭い刃は使いにくいから
これは、芝生パラダイスの経験上の意見です…エヘヘ😅
コード式を選ぶ
結論として、長時間作業するならコード式の芝生バリカンがおすすめ
なぜなら、充電式のようにバッテリーの上がる心配がないから
とはいえ、コードの取り回しは面倒です
コードのセッティングや後片付けにも時間かかることはデメリット
刈り込みに夢中になっていると
バチン!と突然大きな音
んがぁ~!
やっちゃった😫💦
とコードを切って涙目になる方ホント多いですね
なんて他人事のように言ってますが、実は私もやってます…エヘヘ😅
コード式芝生バリカンは、コードを切らない注意力が必要です
取り回しを面倒がらない忍耐力も必要ですよ
充電式を選ぶ
結論として、時間を掛けずに作業したい方に充電式の芝生バリカンはおすすめ
なぜなら、コードのセッティングや取り回しなど、余計な時間を掛けずに済むから
とはいえ、バッテリーの充電時間は必要ですが😅
ちなみに、充電式はパワーのある14.4〜18v系を選ぶと快適に作業できますよ
充電式のいいところは、サッと出してパッと刈り始められること
せっかくの休日です
掃除に洗濯、そして家族サービスとホント忙しいですよね
そんな時間の取れない方にこそ充電式はおすすめなんです
とはいえ、メリットばかりではありません
充電式は30分くらいしか持たないんです!
しかも、年月の経過とともにバッテリーの能力は次第に落ちていきます…ほげぇ~😵
よくやってしまうのは、充電忘れですね
よし、始めるぞ!
と気合い入れたとたん、バリカンが動かず…シュン😣💦
拍子抜けしてしまいますよね
充電は、それなりに時間が掛かります
前の晩から充電する準備も必要ですよ…ムフムフ😊
芝生バリカンの音は、気になるほどではありませんよ
もちろん、電気で動くので音はします
とはいえ、電動式芝刈り機の音と比べたら可愛いものです
芝生バリカンは、時間の経過とともに部品が劣化します
刈り刃や内部の部品の劣化が進むに連れ、音は大きくなるんです
音が大きくなったな!と思ったら刃や部品の交換をしてみてください
まるで、買ったばかりのように静かになりますよ🤗
芝生バリカンのおすすめ6選【コード式・充電式】
芝生バリカンはコード式と充電式の2種類
ご自身の環境に合う芝生バリカンはどちらですか?
ん~!
よく分からん😵
という方は、実際に使うシーンを思い浮かべると、ご自身に合う種類が分かりますよ
コード式と充電式のおすすめを、それぞれご紹介しましょう🤗
コード式の芝生バリカン
マキタ 芝生バリカン MUM1601
腰用コードフック
ブレードカバー
キワ刈りガイド
◯刈り込み高さを簡単調整
◯平らな底面で作業の安定感アップ
◯キワ刈りガイドでキワ付近の芝生を捕えやすい
◯キワ刈りガードで刃を壁に当てず刈れる
リョービ バリカン AB-1620
ブレードカバー(本体取付)
キワ刈りガイド(本体取付)
グラスレシーバ(本体取付)
延長コード(10m)
コードストラップ(ベルトフック付)
◯刈り込み高さはワンタッチ調節機能付
◯壁際に便利な際刈りガイド付
◯芝生の際刈りや細い植木の剪定に
◯ブレード交換は工具なしのワンタッチ式で簡単
リョービ 回転式バリカン ABR-1300
延長コード (10m)
六角棒レンチ
固定刃 / 回転刃
◯刈り込み高さ設定はレバーを回すだけの簡単調整
◯手にフィットするソフトグリップ採用
◯滑りの良い大型スライダー採用
充電式の芝生バリカン
マキタ 充電式芝生バリカン MUM601DSH
◯新・グラスレシーバ採用で、刈り芝の収集・掃除の手間を大幅に低減
◯刈り込み高さは、3段階にカンタン調節
◯平らな底面で安定作業
◯透明の際刈りガイドで刃先が見やすい
◯バッテリ切れお知らせランプ
リョービ 充電式バリカン BB-1800
ブレードカバー(本体取付)
キワ刈りガイド(本体取付)
グラスレシーバ(本体取付)
◯ワンタッチでできるスライダ装備
◯切れ味・耐久性に優れた日本製の刃物を使用
◯キワ刈りガイドで壁や刃を傷つけない
マキタ 充電式芝生バリカン MUM604DRF
ブレードカバー
バッテリ・充電器
◯平らな底面で作業時の安定感アップ
◯2ウェイチェンジで生垣バリカンへ変更可能
◯バッテリ切れお知らせランプ
◯ソフトグリップ付
芝生バリカンと一緒に揃えると便利な道具
芝生バリカンのそばにあると安心で
いざという時に便利な道具ってあるんですよ
これから紹介する道具は、芝生バリカンと一緒に揃えるといいですね
延長コード
コード式は、誤って切ってしまうので延長コードを用意しましょう
自分は絶対切らないから大丈夫…ウッシッシ〜😁
という自信満々の方も、揃えて損はないですよ
なぜなら、延長コードがあれば遠いコンセントまで届くから
屋外コンセントは数が少ないので、電化製品で埋まっていること多いんですよね
屋外コンセントが使えない時に、屋内コンセントから電源を取ることができて便利なんです
延長コードがあれば、線を切ってしまうことやコンセントの心配はいりませんよ…ムフムフ😊
芝生ハサミ
芝生バリカンは、細かい作業は得意ではありません
塀際など刃を痛めそうなので、遠慮しがちになり
どうしても刈り残しは出来てしまいますよね
そこで!
芝生ハサミで、刈り残しを処理しましょう
具体的には、芝生バリカンで際刈りしたら芝生ハサミで仕上げる使い方
これなら、短時間に際刈りできますし、しかも綺麗になりますよ
芝生パラダイスも、両方使って際刈りしています
綺麗に芝生を仕上げたい方、芝生ハサミを一緒に揃えてはいかがでしょうか🤗
レーキ
芝生バリカンの後は、刈り草を片付けなきゃダメですよ
なぜなら、刈り草はサッチになり悪影響を及ぼすから
刈り草は、病気のもとになりますし、害虫もやってくるんです
そこで!
レーキを使って刈り草を集めましょう
刈り草集めは、爪の間隔を調整できるスチール製レーキが効率的
伸縮式なら、しゃがみこんで作業できるので、なお便利ですよ
芝生バリカンとレーキは、セットで考えるといいですね😊
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、芝生バリカンのおすすめ6選をご紹介しました
➤ 芝生バリカンは、コード式と充電式の2種類
➤ 地面との高さを固定できるカバー器具(下駄)付きは、軸刈りを防ぎ綺麗に刈れる
➤ 刈り込み幅は、160mm以上がおすすめ
芝生の手入れは、色々な道具が必要ですね
芝刈り機や芝生ハサミ、他にもエアレーション道具など、揃えなきゃならない道具ばかり
ほげぇ〜!
多すぎだよっ😫
とボヤく声が聞こえてきそう
道具にお金が掛かるのは辛いところ
やっと貯めた小遣いを使うのだから、慎重になりますよね
芝生パラダイスもお小遣いなので、その気持ち痛いくらいに分かります
腹を決めたつもりでも、念の為にもう一度、記事を読み直してから選んでくださいね…ムフムフ😅
きっと、あなたにピッタリの芝生バリカンを選ぶことができますよ
皆さん
ぜひ参考にしていただき、今シーズンは芝生バリカンで美しい芝生を育ててください🤗✨